by 渡辺天和斎 Information
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2010年 04月 15日
ある程度やってみないことには、その魅力も危険性もが伝わりにくいTwitter。
今回は、まだ始めていない人を対象に、Twitterがどんな場なのか、先輩方がTwitterについて語った言葉を引いてお伝えしたいと思います。 前回も書きましたが、Twitterは、誰をフォローするか・何人フォローするかによって、見える景色が全然違ってきます。また、シンプルであるがゆえに、その使い方も人それぞれです。当然のことながら、まったく違う考えでTwitterを使っている人もたくさんいて、どれがよい/悪いではなく、合う/合わないでしかありません。 したがって、この記事で書いていることも、あくまで@tenhosaiがそうしている・そう考えるという参考例です。 ■Twitterだけでなく、ネットで発言するということは■ @kamikazeattack ここはツイッター。世界中のいろんな人に広く公開されて、発言のログも残る場所。リアルより発言に責任を持たねばならないところ。 @highccampus Twitterで公開ポストするっていうことは、知らない人にリプライされうるし、RTされうるし、ふぁぼられうるし、botに拾われうるし、Togetterでまとめられうる、ということくらいはそろそろ共通認識として持っておいた方が良いな まずは、基本中の基本の大前提ですね。 特に、Twitterはすごく気軽に発言できるぶん、このことを忘れやすいです。 また、発言を非公開にしない限りプロフィールページは誰でも(Twitterをやっていない人でも)見ることができるので、こんなミスマッチも起こりがちです。 @acidjazzmansee twitterの恐ろしい所は、フォロワ数を頼りに漠然と意識してる以上に自分の発言が拡散することで、ここに呟いたことは実はつぶやきと言うよりは街宣に近いことは常に意識してた方がいいよね。 Twitterに限らず、ネット上で何か書くということは、常にそういうことなのです。 ■Twitterという「場所」とは?■ @BEMU Twitterは言葉の回転寿司だと言えばわかりやすい。TLはお店。 Twitterを何かにたとえた表現は数多くありましたが、その中でもシンプルでイメージしやすいフレーズがこれ。 自分が食べたいと思ったタイミングで、食べたい皿だけ取ればいい。Twitterもそんな場所です。 @takeori 「常駐系のウェブサービスは食い合う」と考えていて、2chとmixi、twitter、ニコニコ生放送のどれかにディープに入り込むと他があまりチェックできなくなる。その意味ではてブは絶妙な位置にあってウォッチ網の役目を果たしているが、ニコ生はフォロー出来ていない印象を受ける。 交流の場=居場所を提供するWEBサービスには、そのサービス独特の文化や雰囲気があります。 別のWEBサービスが居心地よくてそれに満足しているなら、Twitterを始めても得るものは少ないかもしれませんね。 ■ドライで自己責任なTwitterの文化■ @maname Twitterではタイムラインを構築するのは自分だから、自分のタイムラインには責任を持たなくてはならない。ムカツク発言をした人に文句を言うのではなく、その人をフォローしてしまった自分を責めればいい。気楽だねぇ。 @tora_17 無断フォロー禁止?騒動の元はわかんないけど、「んなもん鍵掛けるかブロックすればいいじゃん」で済ませられないの? フォローで発言を読みたい相手を選べて、ブロックや鍵(発言非公開=フォロー承認制)という手段で閲覧者をも選べるのがTwitter。 他人に変化することを期待して無駄に消耗するよりは、自分一人でできる対策を黙々と行う方が楽だと思いますよ。 時には「そっと距離をおく」ことも大事です。Twitterは、それが無理なくできる場所だと思います。 また、フォローしている層にもよりますが、私は「必ずしもTLをすべて読まなくていい、挨拶リプライももらった@に返信するのも義務ではない」という文化が気に入ってTwitterをやっています。 一言で言うと、「マイペースが許されるたまり場」かな。無理して場を盛り上げなくていい、興味のない話題には乗らなくていい場所というのは、すごく気が楽です。 ■「ある程度の数」が何かと必要な場所■ @shodai910 「一人のツイートだけでTL埋まった。この人リムーブしよう」そういうのは実にもったいない。その人の濃さが薄まるくらい、フォロー数を増やした方がいいよね。 過去記事「サクラ大戦クラスタのためのTwitterガイド」で、「Twitterで見える景色は人それぞれ、使い方も人それぞれ」と書きました。 それでも、私はTwitterを楽しむためには「ある程度の数」が必要だと主張したいです。 常に動いているTLを作るのに必要なフォロー数。自分の発言に、たまにでもリアクションを期待できるフォロワー数。自分というキャラクターをつかんでもらって、フォローを続けてもらえる発言数。 それこそどのくらいの数が合ってるかは人それぞれなのですが、共通して言えるのは、「ちょっと厚かましいかな」ぐらいの積極性を持って動いていった方が、早くその数感覚を持てるのではないかということ。 たとえ話や抽象的な話ばかりになってしまいましたが、Twitterがどんな場所か少しは伝わったでしょうか? この記事が、Twitterを始めようとして迷っている方の背中を押す助けになれば幸いです。 そんなわけで、Twitterやってます。お気に召しましたらFollow me!: tenhosai on Twitter
by tenhosai-north
| 2010-04-15 16:24
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