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2005年 06月 07日
この写真では何だか分かりませんね。これは浴衣です。
先月、とある呉服店の浴衣が当たるアンケートに答えたら、当選してもらったものです。まだ小物はありませんが、後日帯と下駄と巾着のセットが格安で買えるそうです。 着物は母から譲り受けた黒留袖一式を持っていますが、この年齢(31歳)では着る機会がありません。でもおしゃれの一環として着物に漠然とした憧れは抱いていました。そんなときにこれが当たって、まさしく渡りに船。大喜びで店に行きました。 たくさんの浴衣の中から好きなのを選んでいいということでしたが、やっぱり迷いました。着物を自分で選ぶなんて初めてで、自分にどんな色柄が似合うのかさっぱり分からない。ただ「なるべく浴衣っぽくないもの」とは決めていました。ちょっと前に読んだ着物の本に、浴衣を単衣の着物として着こなす方法が書かれていて、そうすれば着る機会も増えるかと思ったのです。 浴衣を選び終わったあと、ほかの何十万円もする着物も羽織らせてもらいました。着物は洋服以上に試着してみないと分からないもので、地味すぎると思ったものが羽織ってみると意外にしっくり来たり、暑苦しいと思っていたものが涼しかったりするものです。すごく楽しかった! 着付けを担当した店の方(男性)がサクラファンだったらしく、歌謡ショウに着ていったら? と勧めてくれました。この浴衣も桜柄だし、なかなかいいアイデアです。それまでに髪を伸ばし、着付けをマスターしようと思います。 でも、着物生活は男性の方が楽で楽しそうです。下にスタンドカラーのシャツを着て袴をはいて書生風とか、濃い色のTシャツをきて職人風とか、気軽に着崩すのは女性には難しそう。 着物に関しては夫の方が熱心なので、この夏は浴衣でデートなんてのもあるかも?
by tenhosai-north
| 2005-06-07 14:11
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