by 渡辺天和斎 |
2004年 10月 02日
コトバのチカラという記事で以前にも「ほぼ日刊イトイ新聞」を絶賛したんだけど、ここはチェックしてなかった。
ポカスカジャンの自前ゴングショー! ポカスカジャンという3人組の持ちネタ同士を戦わせて、読者の投票によって勝ち負けを決めるという企画。気づいたのが遅すぎて、もう決勝戦にまで行ってしまった。 ポカスカジャンの予備知識。ポカスカジャンはワハハ本舗に所属するコミックバンドで、メンバーはボーカル&ドラムの大久保乃武夫、ボーカル&アコギの玉井伸也、同じくボーカル&アコギの中山省吾。この3人がテレビではとても放送できない過激なネタを歌いまくる。それが音楽としてもちゃんと聞けるものだからすごい。 その中で私が一番はまってしまったのが、決勝にまで勝ち上がった「津軽ボサ」だ。 津軽弁でボサノバの名曲、「イパネマの娘」の替え歌を歌うというネタ。歌詞の内容はこれまた過激な下ネタなのでここには書かないが、そんな歌詞がなんだかおしゃれに聞こえてくるから不思議。 ここで1回戦からの「津軽ボサ」を全部聞けるので、興味のある方はどうぞ。 うーん、ライブで見てみたいなあ。
by tenhosai-north
| 2004-10-02 06:45
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