by 渡辺天和斎 Information
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2007年 08月 03日
原作を読み、アニメを見たらファンサイトを回って二次創作あさり。それが正しいハマりかた……かどうかはおいといて、『十二国記』順調にハマってます。
そこまでハマって結局本当のお気に入りになったのは、泰麒でも楽俊でもなく、供麒でした。 原作では12歳の女王に初対面で平手打ちされ、その後もキツイ言葉でたしなめられてしゅんとしたり、靴を拾いに行かされる情けない大男。 二次創作ではそれに加えてどんくさくて泣き虫なのがデフォルトという、神獣麒麟とは思えないヘタレっぷり。 だがそれがいい! 彼に出会って、ヘタレ男に一定の需要があるということを、実感として理解しました。 そんなヘタレ男でも、底抜けのお人好しで主上が大好き(麒麟だから当然なんだけど)という数少ない美点があり、殴られても罵られても嬉しそうに主上の元に駆け寄って行く、忠犬のような愛らしさにぐっときます。でかいからなおのこと。 泰麒でストライクゾーンの下端を広げ、供麒でヘタレ男の愛らしさに目覚めさせてくれた『十二国記』。これで新刊が出てくれたら言うことはないのだけど……。 >栗原さん 暑中見舞い小説感想ありがとうございました。 食べ物をテーマにした作品を読んで、実際食べてくれるなんて、小説書きとしてこれ以上嬉しい感想はありません。 おいしかったでしょ? アップルマンゴー。私も年に1回、宮崎の実家から送られてくるのを食べるぐらいですが、それでも忘れられない味なんですよね。 これからもマンゴーを食べるときはぜひニヤニヤして下さい(笑)
by tenhosai-north
| 2007-08-03 15:02
| 十二国記語り
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