by 渡辺天和斎 Information
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2008年 11月 30日
……とかいいつつ、
絵は「君ある」攻略浪漫画報風・斎藤泰生。 おっさんにも花柄(笑) タイトルは、なんで私がオリキャラ話が好きだったり、オリキャラ投入に抵抗がないかの理由です。 サクラに出会う前、私はドラクエで長く同人活動をしてました。 ドラクエも、大きな世界観を共有しつつ個々の作品があるシリーズです。 オフィシャルで「ダイの大冒険」とか「ロトの紋章」とか、アナザーワールド的な話をやるくらいなので、ファンもオリジナル要素投入に比較的抵抗が少なかったと思います。 そのあたり、同じ「1」でもメディアによってカラーが違ったり、歌謡ショウやOAVで新キャラが次々入ってくるサクラと似てるかもしれません。 同人でも、特定の作品にこだわる人もいれば、そのときそのときに気が向いた作品で本とか出してる人もいて。本家の「ドラクエ4コマ」みたいに全部混ぜこぜにした本を出す人もいて。それぞれがスタンスの違う作家さんを特に意識することもなく、のんびりまったりとやってました。 私の場合は、「3」中心ときどき「5」って感じでした。 その「ドラクエ3」、主人公は自分自身で、旅の仲間も自分で名前やら性別やら設定したマイキャラなんですね。 だから、ドラクエ3の二次創作にまつわる楽しみの一つに「うちのパーティー自慢」っていうのもあったんですよ。読者視点でいうと「○○さんちのパーティーはどんなんかな」というような。 作家さんの数だけパーティーがあり、そこにはそこにしかないドラマがあり、それぞれ面白く読ませてもらったものです。 私が月組話を好きなのも、そのノリから来ているのではないかと。「○○さんちの月組見せて」って。 やっぱりこちらにも、作家さんの数だけ組織の形もメンバーも違う月組があって、そこには(以下同文)から面白いと思うんですよ。 とりあえず、長年の疑問の一つがすっきり解決したので、また風来人になって砂漠の街を救いに行ってきます。
by tenhosai-north
| 2008-11-30 12:48
| 絵あり(サクラ)
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